1月4日にチャリム21にて島田市消防団出初式が開催。

島田市合併以降初となる野守の池での一斉放水も実施されました。

今回の消防団出初式は、例年のおおるり会場から川根文化センター チ ャリム 21に変更して開催。「表彰式」と「一斉放水」の2部構成で行われました。

午前10時30分から開始したチャリム21での表彰式終了後、野守の池で消防車両8台による一斉放水を開始。

5分ほどの間に消防車両1台ずつのタイミングをずらしての放水などの演出があり、出初式参加者や川根町住民の目を楽しませました。

当日は晴天に恵まれ、放水の水しぶきから虹も出現し、明るい新しい年の幕開けとなりました。

野守の池への一斉放水は市町合併直前の2008年1月を最後に、島田市消防団としての実施はされず今回の出初式で13年ぶりの実現。

当日、観覧に訪れた地元住民には川根町合併前に消防団として活動していた方もおり「川根町時代の出初式のようで懐かしい。当時は放水の際に染め粉で水に色をつけたりして楽しんでいた。」といった過去の思い出を語っていました

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